散題 701-750



今から百年後、今見あげた星たちは生きているだろうか
人生に正解はありません
躍らせてなんかない、勝手に踊ってるだけでしょう?
不器用な手は癒すことを知る
あなたの瞳がぼくを天国に連れていく
それでもぼくは自ら地獄へ迷いこむ
うさぎに時計、電車で猫
see new world
既製品の愛をキスにして転売
されど絶望は蜜の味

御伽國にてクーデター勃発
夢にまで見た夢を聞かせて
ふたりぶん、はんぶん
さけびたいほど愛しいのは、
There is NO GOD.
気まぐれな死神
死ぬまでしか生きないから走りなさい
きみがくれたトキメキ
絶対運命黙示録
ハーモニウムの言葉

昨日をなかったことにして、また明日
世界は音にあふれていたから生きていけると思えた
愛の言葉を踏みつけて
真実以外を語るくちびるなんて縫いつけてあげる
毎晩が新月ならいいのに
迷路区閾
オスの三毛猫
kiss my sword
金木犀の夜
空色の海ばかりを眺めてた

いつか思い知らせてあげる
人の体温はぬるま湯にも似て
世の中に新しきものはなし。新しきは忘却されたものなり。
波音の隙間
名前のついた秘密は見つかるためにある
喉元過ぎて胃に沁みる
連続した青さがうらやましかった
そこでボケて!
VOICES
ドSの人は面倒見がいい

なにかを守れたときが最強
きみと同じ人を知ってる
愛されることだけを願っていたあの秋
「だんだだーん。喧嘩番長さまが午前二時半くらいをお知らせするぜ」「うざいだまれ寝かせろ」
このまま(落ち着くところ落ち着いたらイヤなので告白してみること)にしました
アンダー・ザ・ローズ(其は聖なる騎士の誓い)
コバルトブルーの風の中
恋しい気持ちの湧くところ
臆病者は過去を抱いて×んだ
Nachruf